JNA認定サロンって、実際どれくらい意味があるんだろう?
福岡でネイルサロンを運営している私も、そんな疑問を持っていたひとりです。確かに“認定サロン”という肩書きは響きがいいし、お客様に安心感を与える効果もあります。でも、実際に認定を取るにはどんな準備が必要で、取得後にどんな変化があるのか、リアルな情報はなかなか出てこないんですよね。
そこで今回は、ネイル業界でサロンを運営しているオーナー目線から、JNA認定サロンになるための条件や費用、メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
「うちのサロンでも取得したほうがいいのかな?」と悩んでいる方や、これから福岡でネイルサロンを開業予定の方にとって、少しでもヒントになればうれしいです。
JNA認定サロンとは?
ネイル業界で信頼される存在になるためには、技術力だけでなく“安心して通える環境”が重要視される時代になっています。
JNA(日本ネイリスト協会)が認定する「JNA認定ネイルサロン」は、一定の衛生・技術基準を満たした、いわば“信頼の証”です。
参照:申請方法
実際、サロンを探しているお客様が「認定サロンなら安心」と判断することも多く、集客や求人でもプラスに働くケースがあります。
特に福岡のようなネイルサロンが多い地域では、他店との差別化にもつながります。
認定サロンになるための条件
JNA認定サロンの取得には、いくつかの基準を満たす必要があります。以下は主な条件です。
- JNA個人会員であるネイリストが1名以上在籍していること
- 在籍スタッフにJNECネイリスト技能検定1級取得者がいること
- サロンが保健所に届け出済みの正規店舗であること
- 衛生管理士資格を取得しているスタッフがいること
- 違法・不適切なサービスを行っていないこと(医療行為・違法広告など)
つまり、資格保持者がしっかりと在籍し、衛生面・技術面ともに安心できる環境であるかどうかがポイントです。
審査方法と費用
認定サロンの審査は書類提出が基本です。写真付きの申請書を郵送し、必要に応じてサロン内部の様子(施術スペースや衛生管理の状況など)を確認する写真提出が求められます。
【申請費用】
- 認定サロン登録料:11,000円(税込)
- 年会費(更新費):6,600円(税込)
費用自体はそれほど高額ではありませんが、資格要件を満たすスタッフの育成や配置が鍵となります。
認定されると得られるメリット
認定を受けることで、以下のようなメリットがあります。
1. サロンの信頼性アップ
お客様から「技術や衛生管理がしっかりしているサロン」として信頼を得やすくなります。
福岡のような競争の激しいエリアでは、他店との差別化にも効果的です。
2. 採用・育成面で有利に
「JNA認定サロンで働きたい」というネイリスト志望者も少なくありません。求人の質が向上し、意識の高いスタッフが集まりやすくなります。
3. 広告・ブランディングに活用できる
パンフレットやHP、SNSに「JNA認定サロン」のロゴを掲載可能。信頼の証として新規集客にもつながります。
結局、お客様の信頼は自分次第!
サロンの信頼度を高めるために、JNA認定は確かに有効です。しかし、認定の有無だけで選ばれる時代ではないのも事実。
お客様にリピートしてもらうには、やはりスタッフの対応力や接客の質、通いやすい空間づくりが重要です。
資格や認定制度はあくまでも“補強材料”。それ以上に、「このサロンに通いたい」と感じてもらえる雰囲気作りを忘れてはいけません。

認定を目指すなら、まずは資格から整えよう
もし「うちのサロンでも認定を目指したい」と感じたら、まずはスタッフの資格状況を見直してみましょう。
JNECネイリスト技能検定1級や衛生管理士資格の取得を支援し、環境を整えることがスタートラインです。
福岡でネイルサロンを運営している方は、福岡アンドネイルの求人情報やお店紹介ページも参考にしてみてください。

